先日、ハローワークの雇用保険説明会に行ってきました。
今回は少しイレギュラーで、離職理由の申し立て中のため、受給者証が「仮」の状態でした。
同じような状況の方もいるかもしれないので、当日の流れと実際に言われたことをまとめました。
雇用保険説明会の流れ
全てのハローワークが同じ流れなのかは分からないので、私の地域のハローワークでの話になります。
当日の流れはこんな感じでした。
受付
説明会の30分前から始まります。20分前に到着したところ、すでに1/3ほどが埋まっていました。
持参したもの
- 雇用保険説明会および認定日の案内
- 受給資格者のしおり
- 筆記用具(黒ボールペン)
- マイナンバーカード
上の2つは一週間前の失業の手続きの際にいただいた物です。
本人確認方法として、
「証明写真の提出」または「マイナンバーカードを持参」
のどちらかを選ぶことになっており、私はマイナンバーカードを選びました。
配布資料
- 雇用保険受給資格者証
- 失業認定申告書
- 就職支援セミナーの案内・再就職をめざすための冊子など
- 職業訓練の案内
- 国民年金加入について
受給資格者証は「仮」の発行だった
私の場合、離職理由が確定していないため、受給資格者証は「仮」の状態で発行されました。
そのため、通常なら印字されている以下の項目が空欄でした。
- 離職理由
- 離職時賃金日額
- 給付制限
- 受給期間満了日
- 基本手当日額
- 所定給付日数
- 通算被保険者期間
- 再就職手当支給歴
一番気になる基本手当日数が空欄なので、正直なところ落ち着かない状態です。
説明会の内容
説明会は全体で約80分ほどでした。会場には40人以上はいたと思います。
毎日開催されていると仮定すると、かなりの人数が新たに失業状態になっていることになり、少し圧倒されるような空気も感じました。
内容は以下の通りです。
- ハローワーク主催の就職支援セミナー等の案内(約20分)
- 職業訓練の案内(約10分)
- 国民年金の説明(約5分)
- 失業給付の説明DVD(約25分)
- 職員による補足説明(約20分)
全体での質疑応答はなく、終了後に個別に質問する形式でした。
個別に質問したこと
私は、説明会後に国民健康保険の手続きを予定していたため、
離職理由が未確定の場合の国民健康保険料について
を質問しました。
その結果、
- 離職理由の確定には1ヶ月程度かかる可能性がある
- いったん通常の保険料を支払う
- 軽減対象になれば後から遡って適用
とのことでした。
正直なところ、給付制限を避けるために申し立てをしたものの、その判断に1ヶ月かかると聞いて、少し気持ちが揺らいだのも本音です。
失業認定申告書
失業保険を受けるためには、
- 就職する意思がある
- いつでも働ける状態
- 積極的に求職活動をしているが現在仕事に就いていない
この3つを満たす必要があります。
その証明として、4週間ごとにハローワークへ行き、失業認定申告書を提出します。
申告書では、
- アルバイト
- ボランティア
- 試用期間
などもすべて申告が必要です。
今後ランサーズなどで案件に採用された場合は、忘れずに記入する必要があります。
一番気になる失業保険の支給日
一番気になる支給日ですが、想像していたよりも時間がかかることが分かりました。
会社都合等による離職の場合
7日間の待期満了
→ 初回認定日後に支給
(待期満了日の翌日~失業認定日の前日までが支給対象)
自己都合による離職の場合
7日間の待期満了
→ 給付制限(1〜3ヶ月)
→ 認定日後に支給
(給付制限が終わった翌日~失業認定日の前日までが支給対象)
つまり、どちらの場合でも初回認定日が過ぎるまでは支給されません。
さらに、
- 支給は認定後3日〜1週間程度
- 認定日は自分で選べない
という点もポイントです。
私の場合は、
- 離職理由の確定に約1ヶ月かかる可能性
- その後の認定
となるため、早くても5月後半〜6月頃になる見込みです。
国民年金について
退職後は厚生年金から外れるため、国民年金への切り替えが必要になります。
私はマイナポータルを使ってオンラインで申請しました。
- マイナンバーカード
- スマートフォン
があれば簡単に手続きできます。
入力の手間もほとんどなく、スムーズに完了したので、オンライン申請はかなりおすすめです。
まとめ
今回の雇用保険説明会で全てがはっきり決まるのかと思っていましたが、予想以上に時間がかかることが分かりました。
失業保険を受給するには、さまざまな条件をクリアする必要もあります。
とはいえ、ハローワークでは再就職に向けて無料のセミナーや面接対策、個別相談、職業訓練と、失業者に対するかなりの手厚いサポート体制が敷かれていることが分かりました。
一週間前の失業手続きの段階では、「失業中にお金をくれて求人情報を探せる所」くらいの認識でしたが、全然違いました。いろいろ条件や制限はありますが、子育て支援以上に充実しているのでは?と感じます。
私の住む地域では、三か月以内の早期再就職と就職氷河期世代向けの専門窓口もあるようなので、全力で乗っかりたいです。
離職理由が未確定のまま雇用保険説明会に参加することになり、不安もありましたが、実際の流れや今後の見通しが少し分かりました。
同じような状況の方の参考になればうれしいです。
離職理由が確定し、ハローワークで進捗がありましたら、また続きを書こうと思います。

